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ルオー展
フランス近代絵画の巨匠、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、キリスト教の信仰心と人間の本質を題材に、深い精神性が宿る作品で広く知られています。油彩を中心に、初期から晩年まで70年に及ぶ画業を網羅した名品約30点を展示。
写真は《法廷》(1938年)
2月18日〜3月12日、ギャルリーためなが大阪
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♪イベント日記♪
2019年7月5日更新
「平和ニッポン」では8月に限って、戦争のことを問い直す年中行事になった感すら。しかしシリアやアフガニスタンでは戦争は日常なのだ。定年後、タイのカンチャナブリーまで出向き、映画『戦場にかける橋』の舞台や、ベトナムのハノイ、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ、ユダヤ人大量虐殺のアウシュヴィッツなどの戦跡、そして悲惨な敗戦の地となった広島、長崎、沖縄、特攻隊基地の知覧を訪ねた。「戦争には、勝ちも負けもない。滅びがあるだけだ」。死ぬまで叫び続けたいと思う。
文化ジャーナリスト 白鳥 正夫
(ジャーナリズム研究関西の会寄稿から)
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