|
 |
|
 |
青とモノクローム ―フランスと日本の色を読む
青に関係の深い作品と、併せてモノクローム(白黒)の作品が展示されています。青の章ではモーリス・ド・ヴラマンクの荒天の空など。モノクロームの章では藤田嗣治のしなやかな線描の銅版画や、津高和一の詩的な響きを感じる油彩画などを紹介し、その色にひそむ作家の狙いや記憶を探っています。
写真は、津高和一の《気流》
〜7月21日
神戸市のBBプラザ美術館
|
|
 |
|
♪イベント日記♪
2019年7月5日更新
「平和ニッポン」では8月に限って、戦争のことを問い直す年中行事になった感すら。しかしシリアやアフガニスタンでは戦争は日常なのだ。定年後、タイのカンチャナブリーまで出向き、映画『戦場にかける橋』の舞台や、ベトナムのハノイ、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ、ユダヤ人大量虐殺のアウシュヴィッツなどの戦跡、そして悲惨な敗戦の地となった広島、長崎、沖縄、特攻隊基地の知覧を訪ねた。「戦争には、勝ちも負けもない。滅びがあるだけだ」。死ぬまで叫び続けたいと思う。
文化ジャーナリスト 白鳥 正夫
(ジャーナリズム研究関西の会寄稿から)
過去のイベント日記を見る>>>
|
|
 |

◆不定期で文化情報をお知らせします。◆携帯電話でも見れるようにピックアップして発信します。
◆もちろん無料。登録・解除は下記から簡単にできます。E-mailを入力して下さい。(9月よりエリアごとにわかれていたメルマガを統一しました。)
|
|
|
|